古城の門46

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上田高等学校同窓会報(1)平成24年8月1日同窓会報第46号平成24年8月1日一般社団法人上田高等学校同窓会〒386-0024上田市大手1-9-8TEL/FAX 0268-22-3146http://www.d-emu.co.jp/uhd/index.html発行人日置勇二(発行....

上田高等学校同窓会報(1)平成24年8月1日同窓会報第46号平成24年8月1日一般社団法人上田高等学校同窓会〒386-0024上田市大手1-9-8TEL/FAX 0268-22-3146http://www.d-emu.co.jp/uhd/index.html発行人日置勇二(発行部数27,000部)印刷所?上田ワードプロセス企画紙面案内第46号新公益法人制度施行に伴い平成19年から検討・審議をしてまいりました一般社団法人への移行は、昨年12月の認可申請、ことし3月の県の認可を経て、4月1日の設立登記をもって移行が完了しました。「法人法・新定款に基づく同窓会運営になります」これにより、法人の名称も「一般社団法人上田高等学校同窓会」に変更となりました。新制度においては、法律で定められたガバナンスに関する各種機関を設置し、法人自らが責任を持って自主的・自律的に運営を行うことが求められております。この趣旨を踏まえて本会では、いくつかの選択肢の中から次の機関を設置することとし、新定款で規定しております。・社員総会(代議員による総会)・理事・理事会・監事「公益目的支出計画による移行時財産(純資産)の消費」法人の移行時の純資産額に相当する額は全額、公益目的厚生労働省が今年3月1日に公表した平成22年の都道府県別年齢調整死亡率(人口10万人当たりの死亡者数)調査で、長野県は男性が477・3人、女性が248・8人といずれも全国で一番少なく、日本一死亡率が低い県となった。〝死亡率?という単語にギョッとなったが、要するに一番の長寿県という事。同省は「保健師らによる減塩活動などの食生活の改善運動や病気の予防対策に熱心に取り組んでいるためでは」と指摘した。他の理由としては、がんや心臓病による死亡率が全国平均より少ない・喫煙率が全国平均より低い・肥満が少ない・野菜の摂取量が全国一位。四季折々の旬の食材を食べることも大きな要因のようだ。一説には、長野県は坂道が多いため足腰や心肺機能が鍛えられ、農業に従事する高齢者が多く活気を帯びた生活をしていることも長寿の理由に挙げられている。裏付けるように平成21年度の一人当たりの老人医療費も全国3位と低く、平成22年度の病院平均在院日数も全国3位と短い。また長野県人は、教育県らしく勉強熱心。自分の体調管理や健康維持に関心が高いとの県民性にも言及する。自然豊かな長野県に生まれたことを誇りに思い、小さな家庭菜園で夏野菜の収穫を待ち、心身共に健康に生きられたらと願いつつ、今日も階段を駆け上がる。(紀)お堀ばたP2定時総会報告P3支部だよりP4《カラー》ふるさとだよりP5P6母校の班活動紹介P7同期会だよりOB会つうしんP8《カラー》同窓会事務局からのお知らせ上田高等学校同窓会は一般社団法人へ移行しました}支出計画に定められた次の実施事業等のために、今後13年間の予定で消費することとなります。・奨学金給付事業・社会講座協賛事業・学力向上助成事業・学習環境整備助成事業理事長日置勇二なお、この公益目的支出計画が終了しますと、行政庁への実施報告義務もなくなり、「自主的な運営」が可能な法人として位置付けられることとなります。平成24年度会員大会のご案内★期日10月6日(土)会場上田東急イン国際21クリスタルホール上田市天神4-24-1 TEL 0268-24-1401上田駅温泉口(千曲川側)から歩いて2分受付14:00~開会14:30~講演会講師/上智大学法学部教授矢島基美氏(72期)オープニング・アトラクション/室内楽班会務報告懇親会17:30~会費5,000円会員大会のご案内一般社団法人としてのスタートにあたり、今般、総会において役員全員が再任されました。一同、新たな気持ちで同窓会発展のために精一杯努力する所存でございます。これを機に会員相互の親睦を一層深めるとともに、公益目的支出計画を通じて、母校への支援事業である学力向上助成、社会講座協賛、学習環境整備助成、奨学金給付などを充実してまいります。さて、いままで先輩方が築いてきた各種の同窓会組織の活動により、会員相互の交流はたいへん活発に行われていますが、若い人たちと女性の皆さんにもっと参加いただくことが、更なる同窓会の発展につながる重要な課題になっております。昨年立ち上げました「組織活性化委員会」を通じてこの課題に鋭意取り組む所存ですので、皆様方のお力添えをよろしくお願い申し上げます。また、皆様もご存じの通り、近隣の県立高校が中高一貫教育を標榜して新入中学生の募集を開始したことなどもあって、母校における新入生の募集環境はひときわ厳しさが増してきております。優秀な生徒が広い地域から母校に集まってきた時代から、あえて他校に進学するような生徒も出現する時代になってきました。上田高校が魅力的な高校になって、よき歴史と伝統を継承していかれるように、応援団である同窓会としても母校を一層バックアップしてまいりたいと存じます。そのためには、同窓会活動を更に活発化することが必要となりますので、皆様方のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。同窓会を母校のよき応援団にホームページ