事務局より

事務局からのお知らせ

2023年度会員大会・創立120周年記念式典報告

 さる10月28日(土) 、2023年度会員大会、併せて延期していました上田高等学校創立120周年記念式典が上田東急REIホテルにて開催されました。

 コロナ禍により4年振りの開催となった大会にはご来賓に宮下美和学校長のほか、120周年事業に関わっていただいた学校・PTA・関係者の皆様もお招きをいたしました。また、2019年秋から2023年春までに叙勲の栄に浴された同窓生のうち9名の皆様、そして関東同窓会から矢島基美会長、平林一央幹事長、長野支部から金井伸樹支部長、宮原博之副支部長、中南信支部から小池健一支部長、小林茂昭顧問がご出席いただき、参加者が310名を超える盛大な大会となりました。

 大会・記念式典に先立つ記念講演では、甲田英俊副理事長からのご紹介に続いて元最高裁判所判事で弁護士の山浦善樹氏(63期)に「迷える上田高校時代…いまだ道半ば(回顧と展望)」と題して、講演をしていただきました。






 オープニングアトラクションの上田高校室内楽班18名による全5曲の演奏をはさみ、室内楽班の伴奏による校歌斉唱の後、和田澄夫実行委員長の開会のことばで会員大会・記念式典が開会となりました。






 大会・式典では、金子元昭理事長のご挨拶、宮下学校長、矢島関東同窓会会長からのご祝辞のあと、山越雅明副理事長により2023年度会務報告、120周年記念事業報告が行われ、閉会となりました。






 その後、金井長野支部支部長のご挨拶・乾杯により懇親会が開宴となりました。各テーブルで久しぶりの再会となった皆様が旧交を温め、また、世代を超えた交流もあり、締めの当番期80期の号令による凱歌斉唱まで大いに盛り上がった宴を催すことができました。






 今回の当番期は、80・85・90・95・100期の皆さまでした。和田澄夫実行委員長、西田拓生副実行委員長、山岸亜希人副実行委員長を始め、実行委員・関係者の皆さま、計画・準備から運営まで、ありがとうございました。