事務局より
事務局からのお知らせ
第50回関東同窓会総会を盛大に開催
関東同窓会の総会が、7月3日、東京・千代田区の如水会館で開かれました。
今年は節目の第50回総会とあって264人もの同窓生が集まり、近年まれに見る大盛況となりました。来賓として、上田高校の小林一雄学校長(69期)、同窓会本部の金子元昭副理事長(68期)をはじめ、母校や本部支部の代表ら9人も参加しました。
講演会では、小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジン開発に携わった堀内康男さん(81期)が、新エンジン開発の苦労話や今後の技術継承について、分かりやすく解説しました。タイムリーな話題で会場は満員となり、約20人が立って聞くほどでした。
総会では、滝澤進さん(61期)を新会長とする第17代執行部の役員を選出。新会長は、「諸先輩が築いた伝統を守り、同窓会がより会員の身近なものになるよう尽力したい。」と挨拶しました。
このあと隣のホールで開かれた懇親会では、顧問の長谷川和生先生(64期)の指揮で、母校室内楽班がパッヘルベルの「カノン」、ブラームスの「ハンガリー舞曲第5番」など6曲を演奏。さらに室内楽班の伴奏で、「ふるさと」と「校歌」を全員で歌い、大いに盛り上がりました。
関東同窓会 編集長 真山隆夫(62期)
講演する堀内康男氏
小林一雄校長先生
同窓会本部の金子元昭副理事長
母校室内楽班の演奏
関東同窓会の滝澤進新会長
講演会では、小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジン開発に携わった堀内康男さん(81期)が、新エンジン開発の苦労話や今後の技術継承について、分かりやすく解説しました。タイムリーな話題で会場は満員となり、約20人が立って聞くほどでした。
総会では、滝澤進さん(61期)を新会長とする第17代執行部の役員を選出。新会長は、「諸先輩が築いた伝統を守り、同窓会がより会員の身近なものになるよう尽力したい。」と挨拶しました。
このあと隣のホールで開かれた懇親会では、顧問の長谷川和生先生(64期)の指揮で、母校室内楽班がパッヘルベルの「カノン」、ブラームスの「ハンガリー舞曲第5番」など6曲を演奏。さらに室内楽班の伴奏で、「ふるさと」と「校歌」を全員で歌い、大いに盛り上がりました。
関東同窓会 編集長 真山隆夫(62期)
講演する堀内康男氏
小林一雄校長先生
同窓会本部の金子元昭副理事長
母校室内楽班の演奏
関東同窓会の滝澤進新会長