事務局より
事務局からのお知らせ
第22回関西同窓会総会
関西同窓会では、9月1日、JR大阪駅前の㈱大阪マルビル大阪第一ホテルにて、49名の出席の下、総会・懇親会を開催致しました。
来賓として、母校から小林一雄学校長、小宮山勝人先生、本部から日置勇二理事長、金子元昭副理事長、関東同窓会から上原昇副会長、丸山暢久幹事長、中南信支部から武村洋治副支部長と多数ご出席を賜りました。
総会では石沢会長が若手会員の確保を宣言した後、前年度活動と会計報告、今年度活動計画案と予算案が提示され、審議採択されました。また、役員人事では、新役員として幹事長、文化委員長の交代、退任役員等が紹介され、原案通り採択されました。
引き続き行われた講演会では、「平成の倭僑 華僑の知恵と力に支えられアジアで活躍」と題し、68期でGSKエレクトロニクス㈱小松進社長から、富士電機退社後、シンガポールで起業して現在のアジア8カ国に現地法人を持つまでに会社を成長させた経過についての講演がありました。その内容は、未経験だが能力のある若手社員の重用、あるいは人種、お国柄を踏まえた人材(特に商売上手な華僑の血)の活用等、現在の成熟した日本企業では思いもつかない内容で大いなる感銘を受けました。反面、和をもって貴しと為す我が日本国民の奮起を願わずにはおられませんでした。
懇親会では小林学校長より母校の近況、小宮山先生よりビデオを利用して母校の様子が紹介されました。このビデオは「試百難」という言葉が成立した経緯を明らかにした興味深い内容も含まれており好評でした。その後、参加者一同、古き青春時代に想いをめぐらせながら、旧友との歓談、校歌・凱歌の斉唱、写真撮影等、時を忘れ、楽しいひと時を過ごしました。
今年度、幹事長職を拝命致しました。皆様の協力を得て、同窓会活動の継続と発展のため、尽力する所存でございます。皆様のご指導、ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。
小松 進氏の講演
懇親会会場
総会では石沢会長が若手会員の確保を宣言した後、前年度活動と会計報告、今年度活動計画案と予算案が提示され、審議採択されました。また、役員人事では、新役員として幹事長、文化委員長の交代、退任役員等が紹介され、原案通り採択されました。
引き続き行われた講演会では、「平成の倭僑 華僑の知恵と力に支えられアジアで活躍」と題し、68期でGSKエレクトロニクス㈱小松進社長から、富士電機退社後、シンガポールで起業して現在のアジア8カ国に現地法人を持つまでに会社を成長させた経過についての講演がありました。その内容は、未経験だが能力のある若手社員の重用、あるいは人種、お国柄を踏まえた人材(特に商売上手な華僑の血)の活用等、現在の成熟した日本企業では思いもつかない内容で大いなる感銘を受けました。反面、和をもって貴しと為す我が日本国民の奮起を願わずにはおられませんでした。
懇親会では小林学校長より母校の近況、小宮山先生よりビデオを利用して母校の様子が紹介されました。このビデオは「試百難」という言葉が成立した経緯を明らかにした興味深い内容も含まれており好評でした。その後、参加者一同、古き青春時代に想いをめぐらせながら、旧友との歓談、校歌・凱歌の斉唱、写真撮影等、時を忘れ、楽しいひと時を過ごしました。
今年度、幹事長職を拝命致しました。皆様の協力を得て、同窓会活動の継続と発展のため、尽力する所存でございます。皆様のご指導、ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。
関西同窓会 幹事長 隅田修一郎(64期)
小松 進氏の講演
懇親会会場