仲間が事業化した商品企画を地元でもつくろうと考えている。
それは「東信州ギフト」という地元の「農産物・加工品」を選べるギフトだ。
例えばお歳暮やお中元、出産祝い、結婚式など、ギフトはさまざまな場面で利用される。
もらった人はカタログにある複数の生産者がつくったモノを選び、旬な時期に選んだ商品
が届く仕組みになっている。
このようなギフトを特に地元の企業が利用することを願っている。
企業のお中元やお歳暮に使うお金をこういった地元の生産者がつくるもに変わるだけで
いろいろ課題のある第一産業をサポートすることができる。
何よりギフトをもらった人が記憶に残る嬉しいギフトだと。
毎年珈琲や油の詰め合わせだったり、香水やベルトなどを選べるカタログギフトだったもの
をこういった意味のあるギフトに利用を変えてくれる企業を今求めている。
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