12月22日に地域のさまざまな仕事や活動をしている方をあるめて交流会を行な
いました。
カメラマン、コピーライター、新聞記者記者、製造業、不動産会社、デザイン会社
WEB制作会社、保育士、菅平高原・鹿教湯温泉・別所温泉の観光関係者、広告
代理店、学生、地元のまちづくりに努めているいる方々・・・など、40人以上の方々
が集まりました。
テーマは、「人と人とがつながることで。」
この交流会のきっかけは、知り合いである上田市に在住のTeam Japanの井上さん
と話している中で、「上田市でいろんな業種が集まる交流会をやろうよ!」という意見
ががあり実現しました。今回は以前企画した「セガレとセガレの交流会」で僕が知り
合った方やお世話になっている方に、また井上さんの仲間達に声をかけけて参加者
を集めました。
会は大盛り上がりでした。ほぼ見ず知らずの集まりなのに皆さん席を積極的に移動
して自己紹介がはじまり、お店の時間も予定よりオーバーする勢いでした。
今、僕的に強く感じていることがあります。
それは、「何かしたい!」、「こうなればいい」、「それは違う」、「〇〇を大切にしたい」
など世代を問わず心の中でそれがくすぶっているいる方が多く、しかしそれを共感し
あえる交流があまりにも地域にないことです。
それらしいことがあったとしても、自己満足的な昭和時代の悪い部分が残ったままの
スタイルだったり、結局運営側の営利目的だったり、楽しくなかったり・・・
ならばあらためて地域の人々がつながり、そのメンバーが40人から100人と増えてい
くなかで誰かの想いを共有したり協力できる人間関係ができれば、地方で力強く何か
ができると思います。
だからこの交流会の後、できれば参加者の知恵をおかりして何かモノゴトを続けてい
くことができれば幸いと思っています。それと単にこれを「異業種交流会」とか言ってい
るのは何だか古臭くかっこ悪いきがして、ネーミングを決めていこうと思っています。
年があけたらまずはミーティングをして次回の予定を決めます。
何をするかはまったく未定ですがその時は地域の皆さんが
さらに「つながる」ことを願います。
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