2010年4月アーカイブ

前にもブログでこんなこと書いたことがあるかもしれないけど、あらためて思った
ので。

景気の良い頃、「消費者ニーズにこたえる!」なんてフレーズをよく見聞きしました。
消費者の欲しいモノをどんどん商品化して市場に流通させる大手の企業展開が
次から次へと・・・それに歩み寄り、中小企業も「消費者ニーズ!」といった感じに。

しかし、消費者ニーズって気まぐれに変わります。
そのニーズ変わりように企業はせっかく商品開発のために費やしてきた努力や費
用が採算を得る前に次の「消費者ニーズ」へと転換する・・・そんな繰り返し。

結局、その企業がこれまで何が得意な企業なのか?もともとつくっていたモノの本
質はどこへ?と何だか良く分からない状態になっている気がする。

例えば、消費者ニーズが、「あまい豆腐が食べたい」となると、スーパーには、その
商品ばかりが陳列される。で、本来の豆腐の味ってなんだっけ?みたいな。

選択の幅が広くなり、購入の手段も多くなった今の時代は、市場を一企業が牛耳る
ことが難しくなってきました。だからターゲットをしぼり、コアな市場で売れればいい
と考える事業展開が増加してきています。

ならば!自社がつくりたいモノを徹底的につくりあげる「消費者ニーズ」ではない、
生産者の強い思いでモノつくりや販売がもっと生まれてきて良いと思います。
お金があるとこに人が集まっていた時代から、想いが集まっているところにお金も
集まってくる時代だとも思いますし。

すべてのビジネスがそうだとは言いませんが、自分が良いと思う「モノ」であるから
人に勧め売る事ができると思うんですよね。

SWOT?決して新しいプロレス団体ではありません。(笑)

SWOTとはマーケティング用語でStrength(強み)、Weakness(弱み)、
Opportunity(機会)、Threat (脅威)といった頭文字を意味します。

サービス、また商品販売を事業として行っていく場合、この4つの視点をまず
思いのまま書き上げていくことで失敗しない事業展開の手段を見出すことが
できると言われています。

まず最初は、「強み」、「弱み」です。
箇条書きでも良いので思った「強み」と「弱み」を書き上げていきます。
そして、あらためて本当に自社にとってこれが強みか?弱みか?を再検討す
ることも大切です。

次に、「機会」、「脅威」です。技術的なことなども重要な視点です。また現在の
ライバル、これから脅威になるだろうライバルもそうでしょう。

この4つの視点、SWOTができたところで

積極的攻撃、差別化戦略、段階的施策、防衛または撤退などを考え判断して
いくわけです。

ビジネスは「戦」。

戦術無きものは戦略できないのです。


5月5日(祝)に上田城跡公園で第39回うえだこどもまつりが開催されます。

親子で楽しめる企画が盛りだくさんのイベント。この連休は、地元で思いっきり
子供達と楽しみませんか?

イベントは内容は以下のような楽しい企画!

〇一緒に遊ぼう!〇上田城冒険王国と子どもの科学〇ちびっこ将棋教室
〇おもしろ工作2010〇ホールインワンをねらって!!〇はしご車〇救助工作車
〇むかしのパズル〇忍者の暗号遊び〇消防1日体験〇みんなで遊ぼう
〇フットサル〇輪・和・わ~!!つながり〇チビッコ剣道〇体験教室
〇プロレスごっこ体験〇デンキ屋さんを体験しよう!!〇しゃぼん玉をとばそう
〇上田城探検ツアー など!

詳しくは、公式ホームページをご覧下さい。
http://comich.net/kodomo/

最近は、日本の文化継承、古き良きモノを大切にするなどの考えを持った生活
者の活動が多くなってきている。

また、街づくり、地域おこしや地域伝統工芸品を見直す企画が各地域でもたくさ
んあるはずです。
「食」に関しては、地産地消という名の下、地域にあった復刻品種などを栽培す
るニュースなども多く見かけます。

日本舞踊。

先日、ある方からこんな悩み事を聞きました。
演出舞台やスタッフ多くのお金がかかる一方、敷居の高い日本舞踊は若いファ
ンが少なく、継承が途絶えてしまう。そもそも日本舞踊が日本の伝統芸能として
影が薄くなってきていて、このままでは日本舞踊という業界は消滅してしまうか
もしれない。

たしかにテレビなどで見る「踊る」は、この国の文化ではない「ダンス」になってい
ます。自分自身、日本舞踊はまったく身近に無いものです。イメージだけ映画や
写真で見たことがあるといって嘘にならない。

でも、伝統芸能として保存継承する価値はあるのだと感情的には思います。

文化を大切にする。そんな多くは「食」、「暮らす」、「景観」に関することを見聞き
します。

子どもの頃、祖父母の家で宴会をすると、陽気になったおばあちゃんがよく踊って
いたことを思い出します。親の世代になると当時若い頃に流行ったチークダンス
などが青春時代に体に染み付いたダンスのようです。

日本舞踊の専門的なことは分かりませんが、知らぬ間に日本文化が変わってい
くことに寂しさを感じます。

日本舞踊を若者にかっこよく感じさせることをデザインの力で出来ないものか・・・

長野県小布施町で行われたアート展「境内アート」に行ってきました。
アートだけでなく、クラフトや飲食も多く出展が実現した今回は、数年前に私が
行った時より、多くのお客さまで賑わいっていました。

境内で行うアートイベントなので、その雰囲気も楽しく、特に間仕切りされたブー
スは無く、自然と境内のあちこちに作品が展示されています。また、そこにいる
ほのぼのとした出展者(作家)の様子もとてもいいです。

また、境内周辺エリアがアートエリア、その裏にある広い林がクラフトや飲食エリ
アになっており、他の施設で行われるイベント開場とはまったく違う、ロケーション
も楽しむことができる企画です。



お寺の前では、さまざまアーティストがライブを行っていました。アート展だけに
個性のある音楽がとても印象的でした。(名古屋からこられた方も参加!)

実は今回、お世話になっている永井農場さんも飲食として出展しました。農場で
つくったお餅を焼いて販売し、とても盛況でした。農場のスタッフの方も、お客様の
「美味しい!」という感想が直接感じることができて良い体験だったのではないで
しょうか。

クラフトエリアでは、さまざまな個性あるれる商品が販売され、クラフト体験のコー
ナーがあちこちで開催されていました。木でつくった虫のクラフト作品などは、林の
中での展示だけに最高の演出になっていました。

このイベント開催にあたって活動する なかむらじんさんも作家で、個人的にもお世
話になっている方です。

昔から日本のアートに関する悩みをよくなかむらさんから聞いていました。
それは、アートの敷居が高いために離れている生活者との接点や生活者がアート
を購入する動向の減少です。それをどうにかしたいと考えた結果、こういった親しみ
やすいスタイルの境内アートが生まれた背景にあると感じています。

美術館や記念館と違う、「作品と作家」に直接人がふれあう事で生まれる共感が、
きっと大切なんでしょうね。


このブログ、永井農場ネタが多いのですが・・・また書きます。
永井農場さんのホームページがプチリニューアルしました。このホームページ
はムーバブルタイプというシステムを利用してブログ昨日でさまざまな記事を
簡単に更新できる仕組みでデザインしています。

今回のプチリニューアルは更新内容をトップでもっと伝えることです。

現在永井農場さんは、代表の永井進さんのブログ、農作業日記のブログ、
軽井沢にあるジェラート店のブログと3つのブログで日々の情報発信を行って
います。

そこで、それぞれのブログが更新されたら、その記事のタイトルと、記事に掲
載した写真を小さなサムネール画像として自動的にトップに表示させる仕組み
を加えました。

トップ文字よりも、掲載写真に変化があるほうが見る人が「何か変わった!」と
気が付くだろうといった意見が多かったためです。

すると!

その後アクセス解析で調べると、急激にアクセス数が上がり、しかもブログへの
コメントが増える結果になりました。

何かSEO対策よりも重要なことがそこにある気がします。

先日ちょっと贅沢をしてきました。
会員制ホテルの高級鉄板焼でとっても美味しい料理をいただいてきました!

普段食べたことのない高級な食材が次から次へと・・・うっ、うまい!
最後にでてきた信州牛の鉄板焼きは、100gなんと8000円です。

グルメレポーターって良くこんなうまいもん食べながらレポートできるな~


最後はラウンジでバーボンを。
飲み方が分からなく、一緒にいた社長さんに楽しみ方をレクチャーいただきました。

昔、先輩が「勉強のために一度は最上のモノは知っておくべきだ!」と言って
いた意味が良く分かりました。

まったく普段の自分にある時間の流れ方ではなかった。

美味しく、大変勉強になった一晩でした。


先日、東御市の永井農場さんで打ち合わせをしていたら、永井さんから十数
年前に一緒につくった封筒を見せてもらいました。

私にとって、永井農場さんと一番最初につくらせていただいたツールのひとつ
で、とても懐かしいデザインです。

当時、このデザインはとてもインパクトがありました。
この封筒を使って、当時ではまだ少なかった「DM」を送ったわけです。

DMデザインのコンクールで賞もとりました!

イラストは、大橋さんという永井さんの大学時代の仲間がイラストライターとし
て活躍しており、当時お手伝いいただきました。

それから年々、永井農場さんは法人農家へと成長し、今もなおお仕事をお手
伝いさせて頂いていいることにあらためて感謝です。

twitter(ツイッター)をちょっと前から始めました。
使い方も良く分からず、人のツイートを見たりしながらだんだん分かってきました。

掲示板と何が違うの?ってはじめは思っていまいたが、このコミュニケーションは
かなりいいです。

一番は、ルールやモラルが少なくオープンであることだと思います。
誰のツイート(呟き)でもフォローをかければ自分が知りたい呟きをリアルタイムで
読むことができる、また聞きたいけど聞けない小さなことを呟けば誰かが答えてく
れるなど、アナログやネットで今まであった、人とのコミュニケーションの隙間を埋
めることができるサービスだと私は感じています。

twitterを始めて、いろんな出会い、いろんな学び、新しいビジネス、昔の友人からの
連絡・・・などが自分にもすでに起こっています。しかもものすごいスピードで!

このtwitterを使ってのビジネスを考えている企業が現在山ほどいます。
まだ始まったばかりのtwitterでできるアイディアはワクワクするほど想像できますよ。

QRcode.png
http://twtr.jp/user/mashimaken/follow
★twitterをやっている方よかったらフォローを

長野県小布施町で毎年この時期に行われる「境内アート小布施×苗市」が
今年は4月17日・18日に開催します。

「境内アート小布施×苗市」とは、昔農家の人たちが田植えの前に必要な苗を
境内で購入していた文化とアートをコラボしたイベントです。

アート・クラフトの分野、またものづくりに関係することであれば、プロでもアマ
チュアでもOKといった応募内容で集まったのは今回170ブース。
(年々出展者が増えています。)

開催場所が施設でなく玄照寺というお寺なだけに、おもしろい雰囲気のアート
イベントです。是非!

会場:小布施玄照寺 
日時:2010年 4月17日(土)10時~16時  4月18日(日)9時~15時30分 
雨天開催 搬入時間:17日(土)7時~9時30分 
       撤収時間:18日(日)15時30分~

keidai-art_obuse.jpg

チラシの印刷は、コート紙の68kにしますか?それとも70kにしますか?と
印刷を依頼したことのある方はそんなことを聞かれたことがあるかと思います。

この㎏の数字は、紙の厚さを示します。

簡単に言えば、紙はA全版(A3サイズの4倍)とB全版(B4サイズの8倍)の大
きさで印刷会社さんが仕入れています。その時、用紙は全版で1000枚に包装
され納品されます。

コート紙68kならば、この1000枚の時の重さが68㎏ということなんです。

分かり難いのは、同じ紙の厚さでもA版かB版かにより1000枚の時の重さが違
うわけですから、このk表示は違ってきます。ややこしいですが・・・

何でk表示なのか?

それは、紙は重さ(k単価)で価格がつけられているからです。例えば1㎏200円
のコート紙と考えると、コート紙68kという厚さの用紙は1000枚で68㎏×200円で、
13600円といった価格が印刷会社が仕入れる原価となります。

とっても昔の話ですが、印刷会社で働いていたころ、超ベテランの上司がいて、
私が本サンプルを見ながら印刷の見積りを計算機でしていたら、横からその上
司がきて、私から本を手にとり、それを手のひらにのせ、何冊つくるんだ?と聞い
てきました。

「はい、〇〇冊です」

と答えると、手のひらにのせた本を上下に動かして重さを確かめ

「〇〇万円だな~」

と・・・自分が積算した計算機に表示した見積り金額を見るとまったく同じ数字が!
当時の印刷職人さんは、その印刷物を持った重さ加減で印刷費が大体分かった
んです。すごい話でしょ?

長野市にある不動産会社「東邦商事」さんが販売している200区画の分譲地
ピュアタウン小島田がだんだん街並みになってきたようです。

分譲地もここまでスケールが大きいとひとつの生活文化が生まれるかもしれ
ませんね。

分譲地にある建売住宅は、今現金100万円または100万円分の旅行プレゼント
を実施中!

詳しくはホームページをご覧下さい。
http://www.tohosyoji.co.jp/puretown-oshimada/

印刷物のデザインをデザイン会社に依頼したとき、担当の方に
「写真の解像度がたりません!」、「綺麗な画像データを準備してください!」
なんて、説明不足なことを言われて戸惑ったことありませんか?

そもそも写真の電子データって「JPEG」をはじめ、BMP、TIFF、GIFと沢山の形
式が存在します。

プライベートでのデジカメ画像の管理程度なら、それほどこの形式を使い分け
ることもないので詳しく知らなくて当然のことです。

私たちのようなグラフィックデザインの仕事では、印刷物やホームページに掲
載する写真をできるだけ綺麗にすることに努めます。

特にJPEGデータは注意が必要です。なぜならJPEGは画像を圧縮して保存す
る形式だからです。

その圧縮率を上げると画質がひどく劣化することもあります。劣化した画像は
元には戻せません。だからソフトでJPEG形式に変換するときは、圧縮率をあま
り高めないように心がけることが大切です。


●左が通常、右が圧縮をかけすぎて劣化したJPEG画像


また、JPEG形式の画像は、保存をするたびに「再圧縮」がかかるので、その度
劣化することになります。

そこで、綺麗な印刷物やホームページを作るためにデザイン会社へ渡す適切な
画像は、劣化がないBMP形式やTIFF形式に変換した方がいいです。

デザイン会社がBMP形式やTIFF形式の画像データを基に編集し、その後JPEG
形式に戻すことで、圧縮による無駄な劣化を少しでも防ぐことができるからです。

またホームページに使用する画像には、JPEGのほかにGIFが良く使われます。
色数の多い写真はJPEG、色数が少ないマークやイラストはGIFで作られてい
る場合が多いです。

すべてJPEGでいいのでは?と思うかもしれませんが、色数の少ないマークや
イラストでは、GIFのほうが綺麗に見えます。例えばJPEGでマークやイラストを
圧縮してしまうと、周辺がぼんやりして見た目が悪くなります。

一番は印刷会社やデザイン会社の担当者が適切に説明してデータの受け渡し
ができれば良いのですが、依頼側もこれを知っておくと仕上がりのトラブルを
回避することができますよ!


先日ブログに長野市のD&Dで購入したBOXYのボールペンの記事を書いたら
それを読んでくれたブログの読者からBOXYのシャープペンをプレゼントいただ
きました!

ありがとうございます!!


長野県東御市でワイン用の葡萄の栽培、そしてワインの醸造をおこなって
いるリュードヴァンさんが今年も葡萄の苗木植えボランティア募集を募集して
います。

毎年、県内外からのワインファンからのボランティアで賑わうこの苗木植えは
誰でも参加が自由です。4月6日から1ヶ月ほど行っています。

自分が苗木植えした葡萄が実り、美味しいワインになるまでを楽しみに、皆さ
んお弁当を持って参加しませんか?

ワイナリー建設もかなり進んでおり、東御市にあたらしい「広場」が生まれるこ
とをリアルに想像できる風景にもなってきました。

■連絡先
株式会社 リュードヴァン 小山英明
〒389-0598 長野県東御市和8500(永井農場内)
Tel: 0268-64-4188  Fax: 0268-63-6967

リュードバン公式サイトも是非ご覧下さい。素敵な日々の写真が沢山掲載され
ていて醸造家の小山さんのワインに対する愛情がとても伝わってきます。
http://www.ruedevin.jp/

長野県地域に関係する画像を投稿できるサイト「信州デジくら」がリニューアル
しました。

投稿された画像は悪用しなければ利用も基本的OKで、画像からは地元の方
も知らなかったさまざまな情報を見ることができます。

早速カテゴリから画像を閲覧していたら何だか興味をひく画像がこれ↓

筑摩県博覧会のポスターです。

筑摩県とは、明治初期に信濃国におかれた県だったそうです。当時、博覧会が
松本で開催された時に東京の絵師、三代広重というかたが描いたポスターです。

当時の松本は、全国に先駆け、明治6 年という極めて早い時期に博覧会を開催し
その収益を利用して前年に売却され、取り壊しの危機にあった松本城を買い戻し、
修復するほどの成果をあげたそうです。

当時のイベント企画の大成功ってわけです!

10年ほど前の入社したてのころ、良く叱られたのが、自分でコーヒーなどを飲
んだ後に自分のカップを洗わなかったことです。
誰かが洗ってくれるだろうと・・・

当社では、自分の飲んだカップは自分で洗うルールになっています。

こういったコト、会社がいろんな意味で良くなのでしょうね。

もし、私が客先で偉い立場の人が、自分のカップを片付ける仕草を見たら、
きっと信頼できる人だと思うはずです。

とておも大切なことだと。

で、

もっと、もっと、当社のスタッフが喜ぶ私がやればいいことは
タバコをやめることなんですけどね・・・


BOXYのボールペン。懐かしい!と思う人がいると思います。
私は、小学校のときに筆箱、消しゴム、鉛筆削り・・・とすべてこのBOXYでそろ
えていました。

これは、先日遊びに行った長野市のD&Dのお店で懐かしく思わず購入したも
のです。素敵な絵本も2冊ほど購入しました。

僕のとっても悪い癖は、すぐにボールペンを無くすこと・・・気をつけなければ。

思い出してみると昔の文房具、特に筆箱はかなり高機能でした。
あらゆる収納があったり、鉛筆の芯が折れないような工夫があったりなど!

勉強は嫌いだったけど、文房具をコレクトするのは楽しかったな~

今日、お世話になっているコンサルタントの方から相談メールを頂きました。

内容は↓

現在他社で取引している印刷会社の見積りの不透明性、スケジュールの
不確実性で仕事を遠慮していただくこととなりました。
ぶしつけなお願いで恐縮ですが・・・

といった相談事。

自分も10年ぐらい前に印刷会社に務めていたことがあり、しかも悪態をついて
いたいのでよ~く気持ちが分かります。(今は違いますよっ!!)

印刷だけでなく、さまざまな依頼先とのこういった対応の悪い理由のトラブルが
不景気だといわれる現在にとても多いようです。

仕事に対する意欲の低下が増えているのでしょうか?
困ったもんです。

でもチャンス。

ビジネスで「選ばれる人」になりたいと思う、モチベーションの高い人は
まずは、お客様を大切に思い、ちゃんと仕事をすればいいってことだ。

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