この9月は秋の大連休があるせいか、チラシや広告の依頼が殺到して、正直
私のあたまの中はパニック状態です。
その中でも住宅販売に関する依頼が多く、販売を目的としてどのような企画が
良いか頭をフル回転させています。
住宅業界の旬な話題は、「長期優良住宅」です。
長期優良住宅とは?って調べてみるとこんな説明になっています。↓
住宅を長期にわたり使用することにより、住宅の解体や除却に伴う廃棄物の
排出を抑制し、環境への負荷を低減するとともに、建替えに係る費用の削減
によって国民の住宅に対する負担を軽減し、より豊かで、より優しい暮らしへ
の転換を図ることを目的としています。
簡単に言えば、年間建築棟数50棟以下の建築会社で地震に強く、省エネ構造で
さらにバリアフリーであると国が「長期優良住宅」と認めてくれるといったことです。
認められると国から100万円の補助もでるようです。
家を建てる方には、安心な事柄です。
しかし、ここ最近の「瑕疵担保制度」など、なんだか地域の小さな工務店に対して
の認定や法律が多く、本当は何だか違う目的のためにあるような気がします。
そう思うのは、私だけでしょうか・・・
具体的に書くとかなり批判的な文章になるのでこの程度で。
コメントする