チラシやカタログなどに写真を編集することが多いと思います。
この写真の構図によって、しっくりした安定感のあるデザインをつくることが
できます。
その方法のひとつが、「3分割法」といいます。
3分割法はルネサンス期に研究されたバランスが良く感じる法則です。
画面を上下左右に3分割して交わる点に被写体のポイントを2~3個置きます。
これにより変化や動きが生まれて、見る人に気を引くデザインをつくることが
できます。撮影の仕方のポイントといっても良いでしょう。
ポイントを1つにして強調したい場合は、上の写真のような9分割をしないで
中心に縦線を入れて上から1/3ぐらいの所にポイントを置くと安定した構図が
できますよ!
デザインや写真が好きな人は、一度やってみてください。
コメントする