下り100Mbps以上、上り50Mbps以上の光ファイバー並みの高速通信が可能な
次世代携帯電話の申請にNTTドコモとKDDI、ソフトバンクモバイル、イー・モバ
イルの4社が名乗りをあげています。
(次世代携帯電話の周波数は最大4社と割り当てが決まっています)
これだけ高速であれば、PCサイトの閲覧も問題が無いわけだから、インターネット
回線の契約競争が激しくなるわけです。
現在、インターネットを利用している方は必ずどこかのプロバイダと契約をしてい
るはずです。それが、携帯電話の通信を兼用して見ることもできるわけですから
選択が増えますね。現在ある回線のスピード競争も負けずと行われていくでしょう。
もしかしたらパソコンが携帯電話付きで売られる時代が来るかもしれません。
そして、この先に来る高速回線の携帯コンテンツでビジネスを展開しようと考えて
いる企業があるはずです。
例えば、携帯電話で見る映画ダウンロードサービスなどが現実的なひとつかも!
最近、ワンセグ付きの携帯電話を買ったばかりなのに、また進化するのですか・・・
何だか生活者の暮らしの豊かさとアンバランスで、道具がハイスピードに進化してい
ますね。
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