Web2.0のビジネスモデルは終わり・・・

Web2.0という言葉とともに、さまざまなITサービスが登場して現在位置
づいています。YouTubeやFacebookのように無料のサービスで広告収入
により収益をあげるビジネスモデルに新規参入は厳しい時代になったようです。

それは、時代がエコロジーに向かっていて、多くの投資がそれに向けられてい
る動きがあるからだそうです。

そこで大手IT企業は、企業向けのアプリケーションの開発にシフトし、力をいれ
ている。

例えば、Webなどをベースにネットワーク経由でアプリケーションの機能をサービ
スとして提供し、システムの開発費や購入費,保守費用を削減できるようなサービ
スなどが、この先注目されていくようです。

こういったサービスを「SaaS型」と言います。

SaaSとは、ソフトウェア機能をインターネットを通じて、サービスを提供する
デリバリなスタイル。ユーザはライセンスを買い取る必要はなく、利用料金
を期間(毎月、半年など)に応じて支払う形式なので手軽に中小の企業が
利用できます。

つまり、今まで高額にかかった施設予約システムや企業の会計管理に必要
なシステムが安く購入が出来る。

餅は餅屋とシステムのことなら近くの○○さんと思っていたら、とても金額の
高いモノを購入していた!なんてことにならないよう情報のアンテナを高くし
ていないといけないですね!

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このページは、間島 賢一が2009年1月31日 08:30に書いたブログ記事です。

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