仕事やプライベートでそれぞれの人が思う考え方(気持が)があります。
例えば、働く姿勢、会社への想い、目標への決意、家族への愛情・・・など
そういった人それぞれが違う、「気持ち」を分かり合う過程に多く悩み事
があると思います。
仕事の大切さと家庭の大切さを比べられて意見が合わないとか!
仕事のモチベーションがばらばらとか!
ようするに自分が大切だと思うことに理解してもらうことや、理解しようとする
姿勢にお互いがなれないことに原因がると思います。
何かに一生懸命な人!どうして理解されないんだろうと悩んでいませんか?
人にはそれぞれ性格があります。
頑固な人、優しい人、堅実な人などさまざまですが、あの人の言うことだ
けは耳をかたむける。そんな事を感じたことはないでしょうか?
ある方からとても分かりやすい話を聞きました。
大きく分けて人は3つに分けることができるそうです。
「夢が多い人」、「人に優しい人」、「安定を望む人」だそうです。
「夢が多い人」は、モチベーションが高く行動的でぐいぐいと人をひっぱる
タイプ。「人に優しい人」は、自分を犠牲にしても人に優しく出来るタイプ。
「安定を望む人」は、冒険はせず、堅実で安全な方法を選択するタイプ。
そういう性格3つに分けると、「言うことをきく関係」が生まれるそうです。
上の図のように3タイプの人は、矢印の方向関係ならば、話を聞くのだそ
うです。
例えば会社の社員がどちらかのタイプに片寄っていれば、物事がうまく
いかなかったり、話がまとまらない時に、足りないタイプの人が間に入る
ことで丸く収まったりするそうです。
一生懸命な人は、皆が自分と同じ、「気持ち」でなくてはうまくいかない。
そう思っている人が多いようです。
大切なのは、さまざまな性格のバランスなんです。
すべてがそうだとは限りませんが、人間関係の分かりやすい、ひとつの視点
だと思います。
なるほど!
分析してみます(*^_^*)