ポスティングチラシ。

私も正直な話、新聞をとっていないです。
だって、ネットやTVで十分ニュースは流れていますから・・・

そんな私みたいな新聞に接点がない人のために、さまざまな
アイディアで媒体が展開されていることを意外と気が付いて
いない人も多いと思います。

例えばフリーペーパーや地元情報誌です。

最近、「TVガイド付き！」なんて表紙にデザインされているものが
多いはずです。

これも、新聞を読んでいない人をターゲットにした工夫なんです。

新聞の裏面にはテレビ欄があります。
その代りになる要素を媒体に編集することで、雑誌の売れ行きが
違うのだそうです。

まだ、ポスティングを住宅にするスタッフは、「あやしい人」みたいに
思われがちです。新聞配達員は業務イメージが定着しているので
「お疲れ様！」なんて声をかける人もいるみたいですが、ポスティング
スタッフは、まだそこまでではないようです。

そのため、ポスティングスタッフが街の安全パトロールも兼ねて行うなど
さまざまな地域密着を目指して業務を行っているそうです。

販売促進に利用する点でも長所が沢山あるのがポスティングです。
例えば、通常の新聞折込では出来ない手法で告知することが出来ます。
ある携帯会社では携帯電話のチラシにポケットティシュをホチキスで止め
てポスティングしてきます。モノがくっついていると、どうしてそのチラシを見
てしまいます。

また、新聞媒体では出来ない集合広告的な編集もOKなので、予算が無い
お店を一つにまとめて広告することも出来ます。

現在は新聞折込より２倍近くの費用がかかってしましますが
この先需要が多ければ、単価も安くなっていくでしょう。

個人的な意見ですが、今のところチラシの数が少ない状況のポスティング
の方が、人に目にしてもらえる確率が高いと思います。
利用度が高くなると新聞折込同様に山ほどのチラシになって、埋もれてしまう
かもしれません。

なにより、いいサービスは早いうちに行動（利用）をした方がその効果を高く
結果にすることが出来ると思います。

新聞折込チラシは効果が無い！と思っている方は、一度エリアを絞って
ポスティングを利用してみるのはどうでしょう？