梅雨が終わる頃、毎年恒例のように依頼があるのが
地元JAさんの「桃・ネクタリン」のDMハガキです。
当社の隣街にある東御市は昼夜の温度差がはげしく
また日照率も高いので果物の栽培に適した地域です。
最近では、その恵まれた環境に対応すべく東御市が
構造改革特区の一つ、"ワイン特区"に名乗りを上げています。
毎年、このDMの依頼がくると「いよいよ夏本番だな~」って感じます。
しかし、こういった果物の栽培に適した気候になったのは
地球温暖化のせいだと言う方が多いです。
数年前までは隣の山梨県がそういった気候条件で果物栽培
に適していると言われていたのですが・・・
何だか喜んでいいのか微妙なところです・・・
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