「ホスピタリティ」を重要に考え経営方針の柱とする
企業が増えてきました。
最近では流行り言葉になりつつある「ホスピタリティ」は
どのジャンルに対しても顧客、利用者の立場になって
喜んでもらう為にはどうするか?ということを気がつかせて
くれる大切なキーワードです。
「お客様をもてなす」とか「顧客満足度をどう高くする」とか
の話は置いといて
根底にある大切なことは
「活き活きと働く」だと感じます。
それには「環境」や「人間関係」などさまざまな事柄が
あるとは思いますが、私が一番大切と思うことは
人間関係がモチベーションを高く持続させてくれると思っています。
キーワードは応援したいと思う気持ち
自分が必要とされる些細なことでも深刻なことでも「相談」を
されると「応援したい」という気持ちになるものです。
「応援したい」という気持ちは業務的なことだけに止まらず
自然と相手の気持ちを考え行動に出ます。
そして相手から感謝されます。
時に立場が逆なこともあります。
そんなことを心がけたりしていると何故かそういった信頼関係
のある人物たちが、自分の周りにしっかりと人生の中で存在してくれる。
極論かもしれませんが「応援したい」という気持ちが生まれない場合は
それから離れていったほうがお互いのためかもしれないと思っています。
「お客様の相談に対し応援する」と考える。
それにより「話し方」「態度」「結果」などが仕事上で他人事でない活力が
生まれ「活き活きと働くこと」ができる。
誰もがテレビの特番なんかで、仕事の成功を涙を流しながら喜ぶシーンを一度は
見たことがあるかと思います。
そんな仕事への想いって素敵ですよね?
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