「知食」、こんな言葉が世間でもっと使われそうな感じです。
どんな意味かというと
適切なカロリーで美味しく食事をしながら、自然に健康の
維持増進をしよう、という新しい食文化のことを言うそうです。
例えば総カロリーわずか360kcalに抑えたフランス料理のフルコースなど
で実は美味しく料理が楽しめるんだそうです。
現代社会で必要な「国民健康」は大切なテーマ。
私自身、メタポリッターですし・・・
この先は「年をとっても健康であること」がさまざまな時代背景の
中で自分を守る手段のひとつのようです。
最近はシニア向けのフリーペーパーがとても増えているようですが
どのフリーペーパーを見ても健康をテーマにした特集が取り上げら
れている。それと健康レシピ!
そういった時代の中で塩分やカロリーを低くした「粗食」を美味しく
楽しもうというのが「知食の会」
「知食の会」は一食当たり、360キロカロリー、食塩2.2グラムの規格
で調理したフランス料理や懐石料理の食事をする仲間の非営利、
任意のボランティア団体。1994年5月に設立以来各地でフォーラムを
行っているようです。
そんな「知食」がマスコミなどにも注目されているようです。
でも・・・でも僕は吉野家の牛丼を食べるのが、仕事で良いことのあった
平日ランチのご褒美なんだよな~
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