先週のセミナーではホームページが検索エンジンにかかりやすくなる
SEO対策のお話をさせていただきました。
タイトルの秘密だとか、XHTML+CSSでの構築だとか
そんなSEO対策の最近のアルゴリズムの話をちょっとだけ
ドメインが古くから登録され公開されているサイトとのリンクは推奨される
です。
検索エンジンの登録情報は各管理側に情報があります。
それらにはもちろん登録した年月日情報があるわけです。
古くから公開し運営されているサイトは誠実なサイトと認知される
のでしょうか?そういったサイトとの相互リンクが検索エンジンに
かかりやすくなるそうです。
また、古くから登録してあるドメインで公開されているサイトを
リニューアルするときに新しいドメインを取得するのではなく、
今まで使用していたドメインを継続することも重要みたいです。
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セミナー最終日にお話いただいたサインオンラインの和田社長の
SEO対策のコメントがとても記憶に残っています。
相互リンクを何でも数万リンクをはているサイトがあるが理想的ではない。
1位になりたければ何よりそのサイトが問題のない安心して利用できることと、誰もが
見てそう認めてもらえるサイト構成が重要。
なぜならば、1位2位をどう決めるかは検索エンジン側も人が決めるわけ
だから・・・
はっ!思わされました。
SEO対策ってちょっとした結果が目で確認できるので、ついつい夢中になってし
まいます。だけど大切なのはそのサイト自身が優秀がどうかってわけです。
SEO対策をコンサルタントしている個人や会社が増えてきています。中には胡散臭い
のもあります。(気をつけてくださいね!)
特に地域ホームページの場合はSEお対策ばかり一所懸命になりすぎると疲れちゃいます。
しかも本当の目的を忘れてしまい、結果サイトの効果を下げてしまうかもしれません。
優秀な営業マンをつくるような感覚でサイト構成を考えていくことをお勧めします!
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