今、用紙古紙配合率(古い用紙がどれだけ混ぜて再生した用紙か)の偽装で
マスコミがにぎやかです。
古紙を再生することがエコロジーに繋がるとかなり前から用紙には古紙配合率
の表記やマークが認証され、私たちも良く市町村の仕事などで印刷物(パンフレットなど)
を提案するときは再生紙の提案もしていました。
その配合が少しばかりではなく、かなりの数値の違いがあったわけです。
こういった事に詳しくない方に知ってもらいたいのは地元の「印刷会社」や
「用紙の卸会社」などもそれらの偽装を知らないで販売していました。
だから印刷受注の窓口になる印刷会社はその偽装についての説明に四苦八苦
しています。(本当は製紙メーカーが原因です!)
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