長野県東御市の「永井農場」さんのこれまでのブランディング活動が
評価され「信州ブランドアワード」というフォーラムで特別賞を受賞し
ました。
以前の記事でノミネートされたことは記しましたが、大賞はのがした
としても、その次の「特別賞」!
受賞式が行われた長野市の会場に永井さんと一緒にいってきました。
長野県東御市の「永井農場」さんのこれまでのブランディング活動が
評価され「信州ブランドアワード」というフォーラムで特別賞を受賞し
ました。
以前の記事でノミネートされたことは記しましたが、大賞はのがした
としても、その次の「特別賞」!
受賞式が行われた長野市の会場に永井さんと一緒にいってきました。
宣伝とか広告で良く「当社の商品はこんなに素晴らしい」ということを上手に
デザインされたものを良く見かける。
実に印象的でその業界の方々は「かこいい!」とか思うかもしれません。
しかし最近の生活者はそういった素敵な言葉やビジュアルでなく、その裏に
ある負(欠点)の部分が見え隠れするほうが魅力的に感じます。
例えば消防士の募集キャンペーンでかっこいい消防士を表現するのでは
なく、すでに人が火事で亡くなっている現場においても消火活動につとめ、
一人でも多くの命を救おうと悲しみをこらえ心に誓う消防士の人間的な
一部を表現したとします。それには仕事として見ると「つらくて大変な仕事」と
思うかもしれないが、逆に「職業への尊敬」につながる。
そういった負が魅力になる場合があります。
以前ブログでDOCOMOのCMがすごい!と記事を書いたことがあります。
それから月日がたって「おや?これはDOCOMOの失敗だな」と感じています。
そろそろ反撃してもいいですか?
こんな衝撃的なキャッチコピーでスタートしたPRでしたが、実際のところ
ドコモの何が変わったのか感じられない。安くなった分けでもないし・・・
世間ではこんな風に評価されているようです。
豪華キャストを起用して成功した資生堂「椿」と失敗した「ドコモ.2.0」
「椿CM」のBGMにはSMAPの曲。「日本の女性は、美しい。」というコピー
も古くから日本で好まれて使用されてきた「椿」のイメージとピッタリで商品
ブランドイメージがさらに高まったとか。
信州ブランドアワードってご存知ですか?
信州ブランドアワードは長野県の産官学が協働して"信州発"の優れたブランドを選定・表彰する事業です。
信州・長野県の豊かな地域資源を活用して、独創的で良質な商品やサービスを確立し広く情報発信しているブランドが対象で、その信州ブランドアワードにお仕事をいただいている「永井農場」さんがノミネートされました!
お手伝いさせていただいている私達にとっても嬉しいニュースです。
私たちのような仕事には、いろんな業務をもったスタッフがいます。
カメラマン、デザイナー、コピーライター、ディレクターなどなど
そういったスタッフの能力を信頼し、お客様は仕事を依頼してきます。
まだまだ私の場合は発展途上ですが・・・
能力の向上って経験だったり勉強だったりすると思いますが
30代になるとそれなりの経験は積みあがってくるもんです。
やはり多くの方はプロフェッショナルを目指していると思います。
仕事におけるプロフェッショナルってなんだ?
10月12日・13日に上田地域総合産業展が開催されました。
地元にある中小の企業が終結し、さまざまな技術や商品がPRされるイベントで
6000人を超える来場がありました。
私もイベント会場のプレゼンテーションブースのスタッフとしてお手伝いをさせていただき
沢山の企業のPRを拝見しました。
さまざまなアイディアや新技術をもった企業が上田市にはあるのだな~とあらためて
関心しました。ほんとに
社会人プロレスごっこ団体 「信州プロレス」ってご存知ですか?
今年の5月に結成されたエンタメ中心なおもしろプロレス団体が
今、地元で人気が上がってきています。
このプロレス団体の盛り上がりはただ事ではないですよ!
最近では「週間プロレス」などにも紹介され長野県で生まれた
地域密着型プロレス団体として期待と注目をあびています。
●写真は正義のグレート☆無茶さん
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