地元にある永井農場さんのパンフレットの打ち合わせがあり
たまには、場所を変えて違う雰囲気でやろう!と小布施町の美術館「オブセコンテンポラリー」へ
作家の中村さんにご説明していただきながら、館内を見ていると、あきらかに違和感のあるガチャガチャがありました。「なんでこんなところにガチャガチャが?」
よく見ると「石膏デッサン入門」と書いてある、アートのガチャガチャだ!おもしろっ!
みんな、それに気がつくと小銭を出して我先にって感じで(みんな子供みたいに)
すると精巧に作られたいろんな種類のフィギュアが入っていました。
中には印刷物が入っていて、その彫刻の詳細説明が書かれていました。
私のは「ラボルト」というものらしいです。よくみるとシークレットといレアモノもあるらしい!こんどいったらまた挑戦してみよう・・・
よく聞くと、これも作家の中村さんが見つけ出して設置したようです。
そんな、ガチャガチャに驚くことからスタートし、館内を見学。
いろんな作家さんの作品を見終わりたどり着くのが、アートの講座が行われているフロア。
残念ながらこの日は講座が行われていませんでしたが、これまでの様子を中村さんから話を聞いているだけで、とても楽しそうに感じました。
なにしろ、この講習では上手に絵を書くためだとか、先生のように作るだとかは一切関係ないです。
それぞれの感性を引き出す講習なので、過去に作られた生徒たちの作品は個性豊か!
正直、どれが作家さんの作品なのかわからないくらい。
週末にはいろんな作家さんが入れ替わり講習会が行われています。
このオブセコンテンポラリーは住民参加の講習会が特長です。是非、お子様や彼女を連れて体験してはいかがでしょうか?
★あと、入館する前にガチャガチャに興味があったら、それも是非!!
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