昨日、東御市にある永井農場さんへホームページや米袋のデザインの打ち合わせに伺いました。
今は、この先の田植えの前段階の作業でとても忙しそうです・・・スタッフみな泥だらけで働いていました。すべての打ち合わせが終わった後、永井さんにプレゼントをいただきました。
日本手拭です。
何かひさびさに手にしたな~と思いながら見るとデザインも素敵!
よく話を聞くとこれの文字デザインや染めをお願いしたところが、その世界では人気の藍染の方のようです。
そこは、浅草にある東京根岸 半纏の藍染め 「海老屋」さんです。
歌舞伎や芸能関係の他、全国の町会からも注文が多く歴史あるお店のようです。
日本手拭や半纏によく太い文字が染められていますよね?
おおく使用されるのが「江戸文字」だそうです。このお店の職人さんは江戸文字を手作りで作成し、手間ひまかけて染める昔ながらのやりかたでおこなっているとか
なくしてはいけない日本の文化ですね!
そんな私も含め半纏って何?種類があるの?など知らないことだらけのことが恥ずかしいです・・・
海老屋さんのコメントが記されているサイトがあったのでお時間があったらのぞいてみてください。
おもしろいですよ!URL http://www.aurora.dti.ne.jp/~ssaton/dentou/hanten.html
さすがは永井さん、かっこいいですね。
我が家も実はタオルより手拭いの方が多くて
台所やら洗面所やらにあるのは全部手拭いです。
タオル代わりだけじゃなくて
ハンカチの代わりになるのもいいんですよね。
夏場の外出には必携です。