見る人に心を動かせるチラシやパンフレットを作りたい!
チラシをデザインするにあたって、そんな相談をよくされます。
販売促進のための印刷物を作成するポイントとしてひとつあげると
「セリングポイント」と「ベネフェティックポイント」です。
簡単に言えば物事の表現をどう表現するかということです。
「セリングポイント」とは売り手側の表現、「ベネフェティックポイント」は利用者側の表現ということです。
販売促進のために大切なのは表現を「ベネフェティックポイント」に変えることです。
たとえば、特殊な技術で製造した携帯電話を販売するとして・・・
「当社独自の特殊な○○技術で強化製造した携帯電話登場!」よりも
「落としても安心。」のほうが消費者に伝わりやすい。
そんな視点でタイトルや説明文、写真などを考えていくと、もっと人に伝わりやすいツールを作成することができます。
「お客様の視点になって考える」というセリフをよく聞きますが、こんな販売促進ツールの作成にもそれがとっても重要です。
お客様は「デザイン会社」と聞くとアート的なイメージをもたれている方が多いかもしれませんが、当社(デザインルームエム)はベネフェティックポイントを想定し、デザインする主に商業用デザインを得意としています。チラシを出しても効果がない!とお悩みの方一度お話してみませんか?
当社は小さな規模で活動している会社です。気軽に何でも質問してください。
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