NTTドコモがポケットベルの事業を終了します。
ポケベルを知らない人もいるのでは?
ポケベルとは小さな端末(ポケベル)を身につけ、相手が一般電話で決まった数字をダイヤルするとポケットベルのアラームがなる仕組み。それに気がついた本人は近くの公衆電話で相手に電話したり、メッセージをみたり、一方的な通信システムでした。
ビジネスでは営業マンは必ずと言っていいほど身に着けていました。
携帯電話がなかった時代ですから、連絡には公衆電話を利用するしかなく、時には客先で電話をお借りすることもありましたよ
公衆電話を使用するからテレフォンカードも必要でした。
頻繁に公衆電話を利用する営業マンのために、月の利用料金が会社に請求されるテレフォンカードもありました。
携帯電話しか知らない若い方たちは、信じられないでしょうね!
通信手段が進化し続けていくならば、この先どのようになるのでしょうかね?
ちょっと前に見聞きした情報では、腕時計のように身につけ通話は耳に指をあてれば話ができるものが開発可能とか!
もしかしたら、すごい未来にはテレパシーが科学的に解明され何も使わず通信ができるかも!
ちょっと子供的発想ですかね・・・
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