最近の病院。

病院のホームページやパンフレットの制作の仕事で複数の病院にいくことがありました。
パンフレットの相談ということもあったので、各病院はどこのパンフレットを置いてあるのだろうと意識していたのですが、どの病院にもおいてない!
不思議に思い、その後の打ち合わせで聞いてみると「基本的にはパンフはリクルート用に使う」そうです。多くの病院がそのようです・・・だけど病院のPRがなかなか広まらなく困っている。

病院を評価するのはどんな人たち?

もちろん患者さんやその家族ですよね!
ならばそこにくる患者さんやその家族たちにパンフレットなどを手に取りやすくするべきと思い、目的をもっと広く考える案を提案しました。

ご存知の方も多いでしょうが、最近の病院の多くは入り口に一人のスタッフが立っています。それはコンシェルジュのようなインフォメーションサービス専門の人です。来る人に、親切なスタイルも良くなっているようです。また「がん」などの病気を早期発見できるテクノロジーの進化もすごく、そのような最新設備が導入されている施設も多くなっています。そんな情報を私たち利用者が早く、良くわかる情報伝達手段がもっと必要と思います。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.d-emu.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/14

コメントする

デザインルームエム

このブログ記事について

このページは、間島 賢一が2007年2月16日 12:41に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「観光を考える。」です。

次のブログ記事は「千曲川ハイウェイミュージアムの現代アート。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

アーカイブ

SAVE JAPAN
LooP38
永井農場
リュードヴァン
まるやま ひとし
丸山珈琲
なかむら じん
電塾
NISA
信州FM