地域の観光を考えるのも私の仕事。
どの地域も観光客の減少で悩んでいるようです。そんな中で「これもあり!」と思ったのが京都の観光企画です。京都の観光は「観光客を増やす」ではなく「観光客は増えない」と考えているようです。
ではどうするのか?
訪れる観光客に今よりもっとお金を使っていただける「こと」を徹底的にアイディアをしぼっているのです。
固定観念にとらわれず、時代背景を素直に見つめた意識だと私は感じました。
良くなることを想定し企画をすることが多いですが、良くならないと想定し企画することも重要。
ちょっと目からうろこの情報でした。
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